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対応症状

耳鳴り






Q.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
A.耳鳴り、足の痛み。

Q.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
A.整形に行っていた。

Q.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
A.知人紹介。

Q.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
A.マッサージ、鍼。耳鳴りが少し軽くなった。

Q.一言メッセージをお願いします!
A.マッサージ、鍼は良いと伝えたい。

耳鳴りは原因不明?

「ジー」という音だったり「キーン」という音が常に聞こえてきて、どうしても気になってしまう耳鳴り。病院を受診すると、耳の神経の問題を疑われたり、メニエール病などと診断されることもあるようです。しかし、ほとんどの場合は、神経の問題もなく、「原因不明」というケースが多く、場合によっては「音に慣れるしかありません…」などと言われてしまうこともあるようです。
なぜ、病院では原因がわからない場合が多いかというと、それは病院では「耳に原因がある」と細部まで検査をしますが、耳鳴りの原因は他のところにあることが多いためです。

東洋医学での耳鳴りの考え方

東洋医学では、耳鳴りを「音の種類」によって分類しています。大きくは「ザーザー」や「ジー」といった低い音と、「キーン」という高い音とに分かれます。

低い音
主症状に肩こりを伴うものが多く、肩や首の筋肉が凝り固まることで耳への血流が阻害されて、耳鳴りの症状が出現します。デスクワークなどをする労働世代に多く、ストレスからの影響もあります。

高い音
中高年や閉経後の女性、または極度の疲労を感じている人に多く見られます。冷え性などを伴うことも多く、内臓の働きが悪くなり、エネルギーが足りていないために、全身的な血行不良から耳にもうまく血流が回らず、耳鳴りを感じるようになります。

耳鳴りのない生活のために




上記のように耳鳴りには大きく分けて2種類あります。整体で全体的な筋肉や骨格のバランスを整えることに加え、低い音の場合は、まずは肩や首の筋肉のコリを解消することが先決となります。鍼灸治療で、直接肩周囲の筋肉にアプローチする方法が効果的です。
また、高い音の場合は、全身の血流を改善するためにお灸(当院は匂いも痕も残らないハコ灸を使用)で体の芯から温めることが重要です。
そして、それぞれ日常生活での負担(姿勢、目の使いすぎ、お酒・甘いもの・コーヒーなどによる内臓への負担等)を見直して、体質を改善していくことができれば、どうしても気になってしまう耳鳴りも解消していくことができるはずです。

耳鳴りのまとめ




病院ではなかなか原因がわからないことの多い耳鳴りですが、首や肩の筋肉のコリや耳周辺だけでなく全体の循環障害が原因となっています。筋肉を柔らかくして、血流が改善すれば耳鳴りを感じることもなくなっていきます。
整体や鍼灸治療でのアプローチ、また日常生活を少し見直すことができれば必ず解消していきます。
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