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対応症状

頭痛




【症状チェクリスト】


・頭が重だるく締め付けられる痛みがある
・天気が悪い日に頭痛がする
・昔から頭痛持ちで薬を服用している
・頭痛の頻度が多く日常生活に支障がある
・頭痛が酷く吐き気やめまいがある

上記の症状に1つでも当てはまる方は当院にお任せ下さい。

つらい頭痛や吐き気を改善します!



【患者様のお声】

Q1.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
首・肩・腰の痛み、頭痛・ストレスによる甲状腺機能低下、更年期症状で痛み止めを1日3回。その他ホルモン剤内服等、長年内服治療をしていますが、なかなか改善しない状態でした。


Q2.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
内科、婦人科、整形外科、ペインクリニック等通院し、薬を処方してもらっていましたが、一時的なもので改善されませんでした。


Q3.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
弟が通院していてたくさん薬を服用している状況を知って紹介してくれたので来院しました。


Q4.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
病状や状態を詳しく聴取してくれて、私に合った鍼治療、マッサージ、吸玉治療等をしていただいています。痛み止めの服用頻度は激減し、10年以上服用していた甲状腺ホルモン剤も1/4に減っています。血液検査で改善されていました。本当に魔法のようでとてもうれしいです(^O^)


Q5.最後にメッセージをお願いします!
心から感謝しています。自然治癒力を向上してくれる治療で本当にすばらしい治療だと看護師ながらつくづく思います。これからも治療を継続して心から元気な身体を取り戻したいです♡







Q1.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
偏頭痛が多くて薬が効かなくなってきていました。


Q2.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
頭痛薬に頼っていました。

Q3.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
ネットで調べて、偏頭痛を根本から改善したいと思いました。
HPに同じような患者さんがおられたので、行ってみようと思いました。


Q4.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
主に針治療を。最初は効果を感じにくかったですが、2ヶ月ほどたった今は、偏頭痛もたまにしか起きなくなり、痛くなってから薬を飲んでもしっかり効くので、本当にびっくりしています。
自分の体のこともちゃんと考えるようになりました。


Q5.最後にメッセージをお願いします!
本当に悩んでいたのでありがとうございます。「頭痛が起きるかも…」というストレスもなくなりました。
偏頭痛の方に本当にオススメです。最初は効果が分かりづらいですが、しばらく通ってみてください!



他のお声を見る


頭痛の種類と西洋医学での考え方


ツラい頭痛ですが、西洋医学では原因がはっきりわからないということも珍しくありません。タイプとしては、「緊張性頭痛」「偏頭痛」「群発性頭痛」というように分けられます。


①緊張性頭痛
頭痛全体の8〜9割は緊張性頭痛と言われています。
頭が締め付けられるような感覚があるのが特徴的です。
他の頭痛と比べて痛みは軽度の場合が多いですが、慢性的に発症して毎日頭痛を感じている人も少なくありません。


②偏頭痛
こめかみの周辺にズキズキと痛みを感じるケースの多い頭痛です。
特徴としては、頭痛以外にも目がチカチカしたり、吐き気を伴うこともあります。
天気(雨の日、雨の日の前)の影響や気圧の変化によって、頭痛が誘発されることも多くあります。
20代〜40代の女性に多く、頻度としては月に2、3回、多い人は週に1、2回で頭痛を感じる人もいます。


③群発性頭痛
強い痛みを感じる場所が目の奥というのが特徴的です。
年間に数回ですが、強烈な頭痛で夜も眠れないということもあります。
比較的男性に多く、頭痛の他に目が充血したりもします。
他の頭痛と比べて発症時は症状が強く日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。


④後頭神経痛
後頭神経痛という名前の通り頭の後ろを通っている神経が圧迫されることによって痛みを発症する頭痛です。
この頭痛も発症するとかなりの痛みを伴います。神経の圧迫が原因となるため、首などの角度を変えるたびにズキッとした痛みが走ります。


⑤その他
呂律が回らない、焦点が合わない、ものを掴むことができないなどの症状を伴う場合は脳神経に原因があるかもしれません。それらを伴う頭痛の場合は速やかに専門医に診察してもらいましょう。
また、熱中症や風症状に伴う頭痛などもあるため発症したタイミングやその他の症状と合わせて受診するところを判断することが大切です。


上記のように頭痛にもさまざまなタイプがありますが、症状によってタイプが分けられてもそれぞれに明確な治療法があるわけではなく、とりあえず痛み止めで緩和して、また痛くなれば痛み止めという人も少なくありません。
では、なぜ頭痛の原因がわからないことが多いのでしょうか?それは、原因が「循環障害」にある場合が多いためです。肩や首の筋肉が凝り固まって、神経や血管を圧迫してしまうと、頭や目にいく血流や神経の伝達を阻害してしまいます。しかし、病院の検査では全身の循環や筋肉のコリよりも骨の異常や血液検査などを重要視しているためになかなか原因の特定に至らないことが多いのです。


東洋医学での頭痛の考え方


東洋医学では、頭痛を痛む場所によって分類しています。

前頭部:目の使いすぎ、首の前側の緊張、胃腸の不調
側頭部:肩こり、寝不足、消化器、婦人科系の不調
後頭部:首の後ろの緊張、姿勢、泌尿器系の不調
頭頂部:ストレス、自律神経の乱れ、肝臓の不調
頭全体:むくみ、冷え、水分調整が上手くいっていない
このように東洋医学では頭痛の原因となる首や肩の筋肉の緊張が、どのような要因で引き起こされるかを場所別にみています。

頭痛を克服するために


ツライ頭痛の症状ですが、「頭痛だけ」が単独で発症している人はいないはずです。鼻炎や花粉症、女性なら生理痛など様々な症状の1つとして現れるのが通常です。慢性であればあるほど頭痛を克服するためには「体質を改善」していくことが不可欠になります。頭痛外来では、脳神経や後頭神経などの「目に見える」状態を重要視しますが、ほとんどの原因は頭痛を感じている「頭」ではなく、「体」になるため根本的に改善していくには全体を治療しなければなりません。その他には、日常生活での目の使いすぎや姿勢の悪さ、甘いものやコーヒー、お酒の飲み過ぎなどによる内臓への負担を見直してみましょう。
痛み止めでその場を凌ぐのはそろそろ終わりにしませんか?















頭痛のまとめ




病院ではなかなか原因の特定できない頭痛。原因がわからないと不安に思うかもしれませんが、多くは全身の血行不良や首や肩の筋肉のコリによるものです。
整体や鍼灸治療でのアプローチ、また日常生活を少し見直すことができれば必ず解消していきます。





当院が選ばれる3つの理由

①創業38年!地域1番の圧倒的な経験と実績
昭和60年開業。鍼灸整骨院としては愛媛県で1番の歴史ある治療院。開業以来、院長・川野治が積み重ねた技術・知識を基に、延50万人以上

②体が「治ること」をとことん追求
患者様の体が良くなることと真摯に向き合い、治療を最優先に考えています。症状によっては数ヶ月必要なもの、1〜2回で良くなるものと様々ですので患者様の状態や状況に合わせた提案や説明をしています。強引な押し売りもありません。

③東洋医学に基づいた「本物の治療」
体の不調は、体質・生活習慣・骨格・筋肉・内臓・環境などが相互に影響しあって現れるものです。それらを問診によって詳しくお伺いし、バランスの検査、腹診や舌診などで判断し、東洋医学に基づいた検査、治療を行います。
基本的に、整体と鍼灸治療の組み合わせで、高額なオプションメニューもありません。



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