ぎっくり腰

ぎっくり腰になってしまったら

朝起きたら急に… 仕事中に… 家事をしていて…
まず、どうして今まで何もなかった腰に突然、激痛が走るのでしょうか?
その原因は「筋肉が硬くなって」腰の関節が動きにくい状態になってしまっているところにあります。そこに無理な動きや急なストレスが加わると突然の痛みに変わってしまうというわけです。

筋肉が硬くなるのはなぜ?

ではその筋肉が硬くなる原因を説明します。この原因を一言で言うと「疲れ」です。というのも筋肉は繰り返し使うと疲労して段々と硬くなるという性質があるからです。
しかもこれは徐々に蓄積していくものなのであまり感じないことが多いです。ちょうどコップに水が溜まっていくように、溢れるまでは支障はありません。
「急に」痛くなったと感じることの多い症状ですが、前段階は必ずあるのです。

早く良くなるための3ステップ

①とにかく休む!

基本中の基本です。「痛み」というのは身体が「もう限界だから休んで」というサインです。
まずは第一に「安静」にすることを考えましょう。
※同じ体勢が続くと負担になってしまいますので横になる場合も30分~1時間おきに姿勢を変えましょう。

②最初は温めない!

急な痛みの場合、炎症が強いため直後は患部を温めるのは注意。温めすぎると痛みが強くなることも…。長時間のお風呂や温泉は避けましょう。2〜3日経って痛みが落ち着いてきた場合は温めて血流を良くすることにより回復力が高まります。

③お腹を大切に!

急性腰痛のほとんどの人が内臓も疲れていてお腹も硬くなっています。この「おなかの硬さ」が背中も硬くさせてぎっくり腰の大きな原因となります。痛みが強い間は、食べ過ぎ、間食、冷たいもの、アルコールはなるべく控えて消化の良いものをとるようにしましょう。

ぎっくり腰のまとめ

ぎっくり腰の治療はできるだけ「早めに、詰めて、繰り返し」です。
放っておくとクセになったり慢性腰痛になったりしてしまいます。
早めの手当てで早期改善を目指しましょう。