このようなことでお悩みではありませんか?
- パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩こりが強い!
- 肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる!
- 目が覚めた時から肩が凝っている・・・
肩こりを知ろう

腰痛と並んで人間の大きな悩みである「肩こり」。現代医学ではまだ不明な点も多いこの症状ですがどこに原因があるのでしょうか?
肩こりの原因を知る上で大きなポイントが2つあります。
それは「筋肉の硬さ」と「血行の悪さ」です。こりを感じている部分は柔軟性が失われ、通常の何倍も硬くなっていて、さらに血流が悪く酸素不足、栄養不足の状態になっています。
そしてこの「筋肉の硬さ」と「血行の悪さ」は相互に関係していてどちらか一方が起こると必ずもう一方も誘発してしまいます。
・筋肉が硬くなる→筋肉が収縮して血管が細くなる→血行が悪くなる
・血行が悪くなる→筋肉が酸欠、栄養不良となる→筋肉が硬くなる
では日常生活で肩こりの要因となる「筋肉の緊張」と「血行不良」を引き起こす原因を見てみましょう。
筋肉が緊張する原因

- 姿勢の悪さ(長時間同じ姿勢)
- 目の使いすぎ
- ストレス…など
血行不良となる原因
- 消化不良(暴飲暴食、偏食)
- 目の使いすぎ
- 睡眠不足
上記のようにパソコン、スマホなどの使用による負担がかなり大きいことが分かります。
その他には内臓の状態や女性のホルモンバランスが肩こりに影響を与えている場合があります。
肩こり解消への道
一般的に「肩こり」というと「肩周りの筋肉のこり」と考えがちですが、前述したように肩こりの原因は「全身が関連」しています。そして筋肉も肩だけがこっているわけではなくデスクワークが多い人でしたらお尻の筋肉や腰、骨盤周囲が固まることによって結果的に「一番感じやすい肩や首に自覚症状がある状態」になってしまいます。肩をマッサージしたり、シップや注射をしても一時的だったりするのはこのためです。
頭痛や耳鳴り、めまいなどに発展してしまう可能性もあるこの肩こりを解消するためには全体的なバランスの調整と原因を作ってしまっている日々の生活習慣の見直しが不可欠です。
肩こりのまとめ

よく「何年も肩がこって」や「体質だから」という声を耳にしますが、それは肩がこる原因を放置してしまっているためです。生まれながらに肩こりの人はいません。
原因となっている個所の筋緊張、バランスがとれてさらに少し生活習慣に目を向ければ必ず解消していきます。
患者さまの声
肩こり
池田様 女性 34歳 松山市
- 最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
- 起き上がれない。首がまわらない。首や肩の痛み。
- 今までどのような治療、ケアをしてきましたか?
- 2ヶ月に1回ぐらいほぐしてもらったり、自分でほぐしてみたが、痛みがひかず、悪化してしまった。
- 当院を知ったきっかけ、また、どうして来院されようと思いましたか?
- インターネットのホームページを見て、根本的にしっかり治さないといけないなと感じたため。
- 当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
- 整体・はり。1回目の治療で起き上がれるようになり、とにかく助かりました。
- 一言メッセージをお願いします!
- 整体中の痛みがなく、ゆっくり治っていったので、体の負担が少ないなと思いました。無理する前に通っていたらよかったと思います。
肩こり
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