野球肘(肘の痛み)
スポーツ障害
投球動作や作業での負担が肘に伝わり、部分的な微細損傷や炎症が発生し、痛みが出ています。
肘の内側、外側、後方が痛くなるタイプがあります。
症状は、肘の内側の痛み、腫れ、投球痛、動きの制限、時にしびれも出ます。
悪化すると軟骨炎や剥離骨折、疲労骨折などになりますので早めの治療がおすすめです。
今、メジャーリーガーでもトミージョン手術という肘の手術をする選手がとても多くなっています。
肩周りの動きが悪くなると肘に負担がかかりやすくもなりますので、特にスポーツをしている人は肘の違和感や痛みのない人でも、一度動きのチェックをしてみても安心だと思います!!
また運動後に痛みを感じたら15分程度しっかり炎症をとるためアイシングをしましょう。
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松山鍼灸整骨院
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