脊柱管狭窄症の真実
みなさんこんにちは(^^)/
3月に入りましたがまだまだ寒い日もある中、体調は大丈夫でしょうか??
今日は腰痛で悩む人がよく病院で診断される、
「脊柱管狭窄症」
についてです。
その名の通り「脊柱管」というところ何らかの原因で細くなって、「狭窄」してしまい神経を圧迫することにより、腰痛、臀部痛、
脚のしびれなど様々な症状がでるものです。
酷い人になると、10mくらい歩くとしびれや痛みで歩けなくなるという人もいます。
この脊柱管ですが、脊柱と言われる背骨の中の問題なので病院では
「酷くなると手術しかない。」
と言われるケースが多いようです。
しかし、ここで大きな問題があります。
この症状で手術した人でも痛みやしびれが改善しない場合も多くあります。
手術後の検査では異常がないにも関わらずです。
当院に来られる患者様も「手術しかない」「手術したけど、良くなっていない」
と言われて来院される方が多くいます。
どうしてでしょうか?
それは「痛みがあるところに原因はない」からです。
腰痛の原因はこのブログでいくつかご紹介したように、足からだったり、内臓からだったり、といくつもあります。
ですから、手術をしてレントゲンやMRIなどの画像上問題がなくても、他の原因を解決できていなければ症状は良くならないということです。
逆に言うと、手術しかないと言われるような症状でも、そうした原因を解決できれば、痛みやしびれがなくなるケースも多くあります。
松山鍼灸整骨院ではそうした身体の他の部分に原因がないのかを見極めながら治療していきます。
「もしかしたら・・・」と思われる方はご連絡ください。
きっとあなたのお力になれるはずです。
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松山鍼灸整骨院
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