当院のブログ

観覧注意! 薬を飲んでいる人に知られたくない不都合な真実…

東洋医学

from  松山鍼灸整骨院より…

 

雨の少ない梅雨ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

 

こんにちは。

雨を愛し、雨に愛された男

たぶん雨男の三浦です。

 

お天気が優れない季節ですが、頭痛などの症状が出る方も多いかと思います。

そんな時便利なのが、痛み止めなどの「薬」ですよね。

 

ツライ症状をすぐに和らげてくれる薬ですが、いいことばかりではありません。

 

薬には必ず「副作用」があります。

眠気、胃腸障害、肝機能障害等、大小様々です。

 

なぜこの様な副作用があるのでしょうか?

答えは簡単です。

「薬は体に悪い」からです。

 

え?と思われる方もいるかもしれませんが、少し考えてみてください。

もし健康体の人が薬を飲み続けるとどうなるでしょうか?

 

必ず病気になりますよね。

これは言い換えると、「薬は体にとって毒」だと言うことです。

 

この毒を使って体の悪いものと闘うわけですね。

正に「毒を以て毒を制す」です。

 

しかし、我が国ではその概念が希薄な様です。

病院に行けば医者も患者もとりあえず薬状態です。

 

日本の人口は全世界の1.6%ですが、なんと全世界の11%の薬を消費しています。

多すぎではないでしょうか?

 

この理由は日本の医療水準が高いというのはもちろんですが、利権や薬の原材料である石油など様々な要素があるようです…

詳しくは怖くて話せませんのでお調べください(笑)

 

「薬は毒」と書きましたが、薬がすべて悪か?と言われればそうではありません。

体の悪いものと闘うためには強い「武器」が必要なこともまた事実です。

どうしてもツラい時、どうしてもしんどい時は薬に頼ることも間違いではありません。

 

でも少しだけお薬を飲む前に、食生活や生活習慣を見直してみましょう。

そこには薬よりももっとすごい救世主が隠れているはずです(*^^*)