ぎっくり腰の季節がやってきました。
おはようございます^ ^ 松山鍼灸整骨院です。
今日は昨日来られた患者さんの4,5人が急性の腰痛を発症していたので
そのことをお伝えしようと思います。年始は毎年少なからず腰痛になる人がいらっしゃいます。
昨日も少し触れましたが、まだまだカラダはお正月…という方いませんか?
普段より食べ過ぎてしまった…、遅くまで飲んでしまった…、体重計に乗るのが怖い…
という方も少なくないはずです(^^; ちょっと自分に当てはまるなーと思った方、
怖いのは体重計だけではありません。 この季節に必ず増えるのが急性腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」です。
暴飲暴食、 さらには不規則な生活で胃腸や肝臓は普段よりかなりのダメージを受けています。
(お休みのはずなのに実はカラダは休まっていない人が多いです笑)
そんな胃腸や肝臓は負担が大きくなると硬くなってしまいます。人間の体は筋肉であっても、
内蔵であっても使いすぎると固まるという性質があります。そして硬くなることが痛みの
原因になります。 胃と肝臓は体の真ん中にあるのでここが疲労して硬くなると、
周りの筋肉も一緒に固まります。 お腹、背中、腰が主です。場合によっては肩に影響がある人もいます。
硬くなって動きにくい状態で動こうとするので、ちょっとしたきっかけで腰痛になってしまうわけです。
ですから、この時期になってしまった腰痛、怪しいなと思う方の対策は…
「とにかく食べない!飲まない!」 です。 1日2食でも良いかもしれません。
なってしまった後でも、なる前でも食べないことで、 胃を休めて、飲まないことで肝臓を
休めます。そうすることで、腰痛の改善は格段に早くなりますし、 一番の予防にもなります。
「お腹が減った」
という感覚が一番の薬になります。
松山鍼灸整骨院ではこういった急性腰痛の方に対して、外の硬くなってしまった筋肉に対しての
アプローチ、疲れてしまった内蔵に対してのアプローチで回復を早めていきます。
少しでも気になる方はお早めにご相談ください。
〒790-0915
愛媛県松山市松末1-5-10
松山鍼灸整骨院 TEL 089-933-8113