【症状チェックリスト】
・急に腰が痛くなった
・痛みが強く仕事に行けない
・靴下やズボンを履く動作(前屈み)が出来ない
・何回もぎっくり腰を繰り返している
・重い物を持った時、腰に強い痛みがあった
上記の症状に1つでも当てはまる方は当院にお任せ下さい。
ぎっくり腰のつらい痛みを改善します!
Q.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
ぎっくり腰でまっすぐ歩けない状態
Q.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
特にないです
Q.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
webの口コミを見て
Q.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
固くなった部分のマッサージとストレッチ。鍼や吸玉の治療
Q.一言メッセージをお願いします!
引越しの2週間前で非常に困っていましたが、無事引っ越し出来そうです!症状の原因や状態、今どのような施術をしているか、教えていただいたのでとても良かったです。
朝起きたら急に… 仕事中に… 家事をしていて…
まず、どうして今まで何もなかった腰に突然、激痛が走るのでしょうか?
その原因は「筋肉が硬くなって」腰の関節が動きにくい状態になってしまっているところにあります。そこに無理な動きや急なストレスが加わると突然の痛みに変わってしまうというわけです。
筋肉が硬くなるのはなぜ?
ではその筋肉が硬くなる原因を説明します。この原因を一言で言うと「疲れ」です。というのも筋肉は繰り返し使うと、疲労して段々と硬くなるという性質があるからです。
しかもこれは徐々に蓄積していくものなのであまり感じないことが多いです。ちょうどコップに水が溜まっていくように、溢れるまでは支障はありません。
「急に」痛くなったと感じることの多い症状ですが、前段階は必ずあるのです。
早く良くなるための3ステップ
①とにかく休む!
基本中の基本です。「痛み」というのは身体が「もう限界だから休んで」というサインです。
まずは第一に「安静」にすることを考えましょう。
※同じ体勢が続くと負担になってしまいますので、横になる場合も30分~1時間おきに姿勢を変えましょう。
②最初は温めない!
急な痛みの場合、炎症が強いため直後は患部を温めるのは注意。温めすぎると痛みが強くなることも…。長時間のお風呂や温泉は避けましょう。2〜3日経って痛みが落ち着いてきた場合は、温めて血流を良くすることにより回復力が高まります。
③お腹を大切に!
急性腰痛のほとんどの人が内臓も疲れていてお腹も硬くなっています。この「おなかの硬さ」が背中も硬くさせてぎっくり腰の大きな原因となります。痛みが強い間は、食べ過ぎ、間食、冷たいもの、アルコールはなるべく控えて消化の良いものをとるようにしましょう。
ぎっくり腰のまとめ
ぎっくり腰の治療はできるだけ「早めに、詰めて、繰り返し」です。
放っておくとクセになったり慢性腰痛になったりしてしまいます。
早めの手当てで早期改善を目指しましょう。